長良川温泉 十八楼

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十八楼は、万延元年(1860年)創業の老舗温泉旅館です。
名の由来は、1688年俳聖・松尾芭蕉翁が岐阜滞在中に長良川に臨む水楼に招かれ、美しい自然と幽玄な鵜飼、そして街の風情に感銘を受け「十八楼の記」を記したことからはじまります。かつて芭蕉が名付けた遺跡が風化し、名句が忘れ去られている現状を嘆いた当主は、芭蕉が残した文化の種を守り、地域の宝を再興するため、宿の名を「山本屋」から「十八楼」へと改名いたしました。

目の前には清流長良川が流れ、第34回にっぽんの温泉100選にも選ばれている長良川温泉がございます。十八楼には、長良川の四季をご堪能いただける二つの大浴場、「川の瀬」と「川の音」、そして明治時代の重厚な蔵を大浴場として生まれ変えた「蔵の湯」があり、それぞれを巡る「湯めぐり」を楽しむことができます。
また、毎年5月11日から10月15日までの限られた期間だけ開催される「長良川鵜飼」が有名です。十八楼では乗船場へ直結する、ご宿泊者専用の「鵜飼小路」が設けてあり、館内から直接船着場までお出掛け頂ける長良川温泉街で唯一の宿となっています。

・観光経済新聞社主催『人気温泉旅館ホテル250選 5つ星の宿』
・旅行新聞新社主催『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』

<公式サイト>
https://www.18rou.com/

  • Date 2021-05-07
  • Tags 旅館