
タブレットをやめたら、注文が増えた。
デバイスレス運用で実現したコスト削減と売上向上の実例
季さらホテル&リゾーツ様は、伊勢志摩・鳥羽の豊かな自然に抱かれた大人の隠れ家リゾートです。全室に露天風呂を備えたプライベート感あふれる滞在が魅力で、伊勢湾を望む絶景とともに、地元で水揚げされた新鮮な海の幸を活かした会席料理を堪能できます。静けさと上質さが調和した空間設計と、きめ細やかなサービスにより、記念日や特別な旅にふさわしい非日常体験を提供しています。
同施設では、客室内に設置していたタブレット型の館内案内・飲食注文システムを見直し、今年1月より旅行アプリ「VERY」と、付帯サービスの予約・手配システム「talkappi ORDER」を導入。従来の館内案内や飲食注文に加え、付帯サービスの予約やオンラインショップまでを、ゲスト自身のスマートフォンから完結できる環境を構築しました。
今回は、導入推進担当の方に、導入から約3か月が経過した現在の利用状況についてお話を伺いました。
Q: 本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、導入のきっかけを教えてください。どのような課題があったのでしょうか。
以前はタブレット型の館内案内システムを利用していましたが、最も大きな課題は機器の故障の多さでした。 客室に設置したタブレットは、とにかく壊れやすく、故障が発生すると代替機の到着まで数日かかります。その間は該当客室でサービスを提供できない状態になってしまいます。 また、サポートが土日祝日に対応していないため、宿泊施設の最も忙しいタイミングにトラブルが発生すると対応できないという問題もありました。 こうした機器トラブルと運用負担の蓄積が、新しい仕組みの導入を検討するきっかけとなりました。
Q: 新しいシステムを検討した背景と、導入の決め手を教えてください。
代替システムを探す中で、貴社サービスの「デバイスを使わず、お客様自身のスマートフォンで利用できる」という点が大きな決め手となりました。 タブレットなどの端末が不要になることで初期コストを抑えられるだけでなく、設置や管理といった運用負担も大きく軽減されます。 また、従来利用していたシステムの機能や情報をほぼカバーできると感じられたことも、導入を後押ししました。
Q:ゲストの利用状況はいかがでしょうか。
正直、導入前は「デバイスなしで本当に問題なく運用できるのか」「注文数が減るのではないか」といった不安もありました。 しかし、部屋ごとに専用QRコードを用意しているため、ゲストは注文者情報を入力する手間もなく、スムーズに注文できています。 客室に設置したQRから、ゲストは自身のスマートフォンで「VERY」にアクセスし、館内案内の確認や飲食注文、各種サービスの申込までを完結しています。普段から使い慣れた端末で操作できるため、使い方に関する問い合わせもほとんどありません。
Q:導入後の活用の広がりと、今後の展望について教えてください。
従来のシステムは飲食注文に用途が限定されていましたが、現在は活用の幅が大きく広がっています。例えば、これまで電話や対面で受け付けていたプライベートSPAや送迎車の予約も、オンライン化しました。 さらに、予約時にクレジットカード決済が可能になったことで、今後はオンラインでの事前決済への移行も進めていきたいと考えています。一方で、「部屋付け」を希望されるお客様も一定数いるため、この点は今後の運用で工夫していく必要があります。 また現在は、ORDERでのオンラインショップの準備を進めており、商品登録などを行っている段階で、近々公開を予定しています。 今後は掲載コンテンツをさらに充実させ、宿泊プランの販売や伊勢神宮のガイド手配など、滞在前のサービスも強化していく方針です。露出を増やすことで、OTAへの依存を抑えながら収益機会を広げ、コスト削減にもつなげていきたいと考えています。
Q:最後に、導入を検討している施設へのメッセージをお願いします。
一つのシステムで様々なサービスに活用できる点が非常に便利だと感じています。 また、タブレットなどのデバイスが不要なため初期投資がかからず、故障リスクもないため、運用面での不安が大きく軽減されました。 館内案内やサービス予約のデジタル化を検討している施設には、まずは初期費用0円で始められ、サポートも充実しているtalkappiとVERYを試してみることをおすすめします。
本日は貴重なお話をありがとうございました。引き続き、talkappiとVERYのご活用をよろしくお願いいたします。

くつろぎに懐かしさと新しさを
全ての客室が1棟独立型をとっているため、隣室を気にすることなく、ゆるりとお過ごしいただけます。本館離れ~IRORI~5棟、本館離れ5棟、季さらOneness客室3棟と、お客さまのニーズに合わせて滞在方法をお選びいただけます。
五感を刺激する美食のひととき
本館離れ~IRORI~では、これまでにない部屋食のスタイルを叶えるIRORIテーブルでのお食事のひとときを。また、ライブキッチンを設けたセンターハウスの「料亭Ai-Oi」では、炭火や藁焼きなどの臨場感溢れるパフォーマンスと共にお料理をお愉しみいただけます。

社宮司温泉から汲み入れられた天然温泉
社宮司温泉は名湯・榊原温泉と安濃川を隔てた場所に位置する、清少納言ゆかりの「七栗の湯」で有名な「七栗」に源泉を持っている温泉です。

触れるものすべてを心地よく
お客さまをお迎えし、お見送りする、旅館の「顔」ともいうべきロビーは、地元の桜の木を使ったフロントデスクをはじめ、木のぬくもりと解放感の溢れる空間に。
女性のお客さまには、カラフルなものからシックなものまで揃った色浴衣から、お好みの一着をお選びいただいております。
<公式サイト>
https://www.kisara-resorts.com/
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