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6月 30

第一寶亭留様

  • 2025-06-30
  • お客様の声, 旅館

送迎予約から始まった業務改革。
親子ボットで複数施設を一元管理、運用も対応もスマートに

北海道の定山渓、支笏湖、富良野エリアで個性豊かな宿を展開する「第一寶亭留」様は、施設ごとの異なるコンセプトを活かし、温泉・食を通じて唯一無二の滞在体験を提供されています。かつては時代の流れに合わせ「ホテル」と称していましたが、平成14年に「寶亭留(ほてる)」と改名し、「お客様の心に寶(たから)が留(とど)まる亭(やかた)」という想いを込めて名付けられました。旅人の記憶に寶が留まるように、おもてなしのデジタル化によって、さらなる快適さを追求されています。

2023年10月より、9つのグループ施設にtalkappiを順次導入し、現在ではCHATBOT(多言語AIチャットボット)、FAQ(チャット連動のFAQ自動生成システム)、INQUIRY(多機能な汎用予約フォーム)、旅ナカアプリVERYなどのサービスを活用しています。

今回は、導入当初からご担当いただいている経営企画室の大島様に、導入の背景と効果、今後の活用への期待を伺いました。

Q:本日はありがとうございます。早速ですが、まずは導入のきっかけについてお教えください。

大島様:無料送迎バスの予約受付業務に課題があったことが、導入を検討し始めたきっかけです。定山渓にある当グループ6施設では、共通の送迎バスを運行しており、予約センターで電話対応とPMSへの手入力で管理していました。
施設ごとに異なる条件(特定施設のみ17時便を非表示にするなど)を含む複雑な予約情報を、1つのアカウントで共通管理できるフォームツールを探していたところ、talkappiの公式サイトで同エリアの他施設の導入事例を見つけ、問い合わせを行いました。
talkappi INQUIRYは、複数施設を1アカウントで一元管理でき、条件分岐にも柔軟に対応可能な点が大きな魅力でした。さらに、夕食時間の事前確認や、館内にあるお菓子屋さんの予約注文などもINQUIRY上でまとめて管理できるため、電話対応や注文集計の手間削減も期待でき、導入を決めました。

Q: 導入後、どのような効果を感じたのでしょうか。

大島様:まず、予約センターへの送迎バスに関する電話対応が格段に減りました。
また、館内案内では、貸切風呂の予約を以前は内線電話で受けていましたが、VERYから予約できるようになったことで内線も大幅に削減されました。貸切風呂は2つしかなく人気が高いため、お客様が「電話しないと予約できない」ことにストレスを感じていたと思います。VERYで空き状況を確認しながら手元で予約できるようになったことは、お客様にとっても大きな改善だったと感じています。

Q: 以前は他社のチャットボットを導入されていたと伺っています。talkappiに切り替えた理由をお教えください。

大島様:はい、他社のチャットボットも試しましたが、FAQの設定が固定的で、効果を実感することができませんでした。talkappiの「親子ボット」機能は、私たちのように「施設ごとに異なる情報」と「共通情報」の両方を持つグループ施設には非常に便利です。共通情報を親ボットに、各施設独自の情報を子ボットに設定することで、二重更新の手間が省け、運用効率が大きく向上しました。

Q: 今後のご要望や期待される点があれば教えてください。

大島様:talkappiとVERYは、FAQから予約、デジタル館内案内までを一元的に管理できることが大きな強みです。今後は、これにPMSや予約エンジンなど他システムとの連携がさらに進むことで、真の一元管理が実現することに期待しています。

第一寶亭留様では、「心に寶が留まる」ような記憶に残る滞在の実現を目指しながら、デジタルの力も取り入れた新しいおもてなしを模索されています。弊社は、その想いに寄り添い、talkappiとVERYによって、業務効率化とゲスト体験の向上を両立できる環境づくりを、これからもサポートしてまいります。
本日はありがとうございました。


定山渓第一寶亭留 翠山亭
創業67年。第一寶亭留の本館で幅広いお客様にご利用いただいております。全室温泉付き。自家源泉の湯と旬のお料理で、ゆったりとおくつろぎくださいませ。


翠山亭倶楽部定山渓
15室すべてで源泉100%の温泉がお愉しみいただけます。フリードリンクのバーや選べる食事のスタイルが人気の、プライベート感が高い宿です。宿の敷地内にはグルメスポット「山ノ風マチ」があり、各飲食店で受けられる宿泊者限定特典もご好評。


女性のための宿 翠蝶館
13歳以上の女性専用宿泊施設は北海道でも唯一。身体にやさしい和食や、夕食時のフリードリンク、選べるアメニティサービスなど女性に寄り添ったサービスが人気。


厨翠山
第一寶亭留の厨房へ料理人たちがお招きする宿です。オープンキッチンのレストランで和食と洋食の垣根をこえた[シームレス・キュイジーヌ]をご用意。自由な発想で作り上げる料理と食空間を堪能していただくために、当館へは少しお腹をすかせてお越しくださいませ。


旅籠屋 定山渓商店
47年間札幌市民に親しまれた保養所をリノベーションした宿。宿の中には温泉と精肉店の焼肉と、良心的な価格で販売する酒屋があります。


翠巌
眼前に渓谷を望む客室、サウナやシアターのある客室等、個性際立つ全7室は、すべてが温泉付の特別室です。

<公式サイト>
https://jyozankei-daiichi.co.jp/

※本記事の「talkappi INQUIRY」に含まれる各種手配・予約関連機能は、2025年7月15日より「talkappi ORDER」として再編・提供されています。内容は当時の構成に基づいており、現在のサービス構成とは一部異なる場合があります。
▶︎最新のサービス構成はこちらをご参照ください。

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