草津温泉 ホテルヴィレッジ様は、群馬県草津町にある温泉リゾートホテルです。森に囲まれたプール&温泉リラクセーション施設「テルメテルメ」や、10万坪の広大な敷地と豊かな自然を活かしたスポーツアクティビティを楽しむことができます。
草津温泉 ホテルヴィレッジ様は2018年2月にtalkappiを導入し、現在ではCHATBOT(多言語AIチャットボット)、FAQ(チャット連動のFAQ自動生成システム)、INQUIRY(多機能な汎用予約フォーム)、旅ナカアプリVERY、PAGE(多言語ウェブページ作成ツール)などのサービスを活用しています。
このたび、営業企画課 田村様に、talkappiのご利用に関する率直な感想をお伺いしました。
Q: talkappiを導入いただいてから7年が経ちました。長くご活用いただき改めて感謝申し上げます。talkappiのどのようなところが便利と感じていらっしゃいますか?
田村様:情報を一元管理できるところが助かっています。情報の更新が必要な箇所がたくさんあると、修正漏れが発生し、お客様が参照する場所によって鮮度の異なる情報が伝わってしまいます。talkappiはチャットボットの回答を更新することで、FAQ(公式ホームページの「よくあるご質問」)やVERY(旅ナカの情報案内)内の情報も一度に変更できるため、手間がかからず便利です。 また、talkappi INQUIRYで「忘れ物受付」フォームを作成し活用しています。フォームサービスの多くは複数の階層や分岐条件の設定ができないため、フォームのみで対応しきれない部分を人がカバーする運用になってしまいがちです。一方でtalkappi INQUIRYは、最初の設定こそ少し大変ではありますが、やりきってしまえば完全にオンラインで受付業務が完結するので、非常に助かっています。
Q: talkappi INQUIRYの「忘れ物受付」フォームについて詳しく教えてください。導入前後でどのような変化がありましたでしょうか。
田村様:導入前は、忘れ物のお問い合わせはほとんど電話で受けておりました。電話が来たらその場で忘れ物がないか確認するため応対時間が長くなってしまうこと、電話を受けた予約スタッフが発送まで全て行っており業務負担が大きいこと、が当時感じていた課題です。発送先の住所やお名前の聞き間違い・聞き漏れによるミスが発生することも問題になっていました。 talkappi INQUIRYでフォームを作ってからは、自動で受付が済むため電話応対時間が丸々削減でき、他の業務に集中できるようになりました。また、忘れ物の捜索・発送作業をハウスキーピングのスタッフが担当するように変更できたため、業務負担の分散も叶いました。住所やお名前はお客様自身で入力いただくためミスが発生せず、サービス向上も実現できたと思います。
本日は貴重なお話をいただき、ありがとうございました。今後もtalkappiがお役に立てるよう、活用方法のご提案などさせていただきます。お忙しいところご協力いただき、誠にありがとうございました。
お好みや目的に合わせて様々なタイプのお部屋をご用意しております。
ログハウスでは、広大な自然と木のぬくもりあふれる安らぎの空間を満喫いただけます。
朝食は、群馬県の食材を中心に、多彩なメニュー約40種類が並ぶブッフェスタイルです。
朝日降り注ぐ森のレストランでゆったりとした1日の始まりをお過ごしください。
テルメテルメでは屋内・屋外プールの他、温泉、サウナ、リラクセーションをご用意しております。
また、ホテル敷地内では屋外アスレチック「草津フォレストステージ」やゴルフ、迷路、ボウリングなど、多様なアクティビティをお楽しみいただけます。
<公式サイト>
https://www.hotelvillage.co.jp
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