こんにちは!カスタマーサクセスチームです。
前回に引き続き、talkappiを用いたLINEの活用方法についてご紹介させていただきます。
今回は「LINEリッチメニュー」がテーマです!
◎リッチメニューをtalkappiから設定しよう!
LINEの公式アカウントを開くたび、画面に大きく表示されるのが「リッチメニュー」です。宿泊予約やイベントページへの遷移など様々なアクションの誘導に効果的で、期間限定の催しがあるたびに特別なメニューに更新するなど活用する施設様もいらっしゃいます。
<通常のリッチメニュー>
しかし、設定・更新を外部のマーケティング会社に依頼する場合、費用と時間がかかり頻繁には更新しづらいとの声が聞かれました。そんな時ぜひ利用していただきたいのがtalkappi管理画面の各種設定>LINE連携設定のページです。
talkappiを利用しLINE連携している場合、リッチメニューもtalkappi管理画面から更新することができます!LINE公式サイトにアクセスし直すことなく設定作業ができるため、普段の業務の延長で管理しやすくなりますね。
◎豊富なテンプレート、多言語対応もばっちり!
talkappiの管理画面では30種類以上のテンプレートから好きなレイアウトをお選びいただけます。タブ付きメニューもあるため、例えばおすすめと通常メニューの両方を表示させるなど、情報をたくさん載せることが可能です。
<タブ付きメニュー>
また、ユーザーのLINE設定言語(英語、中国語簡体字・繁体字、韓国語)に合わせて表示されるメニューを変えることもできます。
<多言語リッチメニュー>
リッチメニューの設定はもちろんLINE公式ページでも可能ですが、テンプレートが12種類と限られていてタブ付きメニューの用意がないこと、多言語対応ができないことをふまえると、断然talkappiからの設定が便利!ぜひ試してみてください。
◎シンプルな設定画面、導線別のメニュー設定も可
実際の設定画面も見てみましょう。
基本的なステップは、(1)表示期間を設定し、(2)テンプレートを選択、(3)画像をアップロードし、(4)エリアごとのアクションを設定する、の4つのみです。アクションについては、希望のURLへのリンク設定はもちろん、talkappi内で作成した施設案内やFAQの回答を表示させることもできます。
さらに、「ユーザー導線」を設定することにより、LINEにアクセスした経路別にリッチメニューを分けることも可能です。例えばホテルのウエディング専用ページからLINEを開いた方にウエディング用の特設メニューを表示するなど、よりゲストのニーズに合った情報を発信することができます。
<talkappi管理画面でリッチメニューを設定>
リッチメニューデザイン作成や新たなコンテンツの作成など、お困りのことがあればいつでもカスタマーサクセスチームにご相談ください。
◎さいごに
talkappi管理画面から行うLINE活用術、今回はリッチメニューについてご紹介しました。追加費用をかけずに、より多くの情報を適切なユーザーに配信できることがお分かりいただけたと思います。ぜひtalkappiのLINE連携をご利用ください。
さらに、当社はLINEに関する技術支援を行うパートナーとしてLINEのTechnology Partner「Advanced」に認定されています(プレスリリースリンク)。お困りの際はぜひお気軽に弊社担当者にご相談ください!
Comments are closed.